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駅伝オタクの自己満足

駅伝オタクの管理人によって2017年末に設立。自己満足で更新しつつ陸上ファンが増えることを願う日々。毎日更新予定

アジアで躍動する選手たち

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アジアで躍動する選手たち

 先程の続き・・・

・シニア男子は?

 全員が入賞を果たしたシニア男子。上位8人の成績を掲載したい

1位:Peng Jianhua選手(中国)38:22
2位:西山和弥選手(東洋大学)38:26
3位:今西駿介選手(東洋大学)38:28
4位:山口浩勢選手(愛三工業)38:37
5位:Danmuzhen Ciwang選手(中国)39:07
6位:平和真選手(カネボウ)39:11
7位:Mohamed Jayad Sayadi(インド)39:36
8位:目良隼人選手(MHPS)39:39

 箱根駅伝1区区間賞、都道府県対抗駅伝7区区間2位と躍進を続ける西山選手が2位に食い込んだ。西山選手と僅差の3位には先輩の今西選手が入り、4位には3000mSCで高い実績を誇る山口選手が入るという日本選手権クロスカントリーの再現となった。6位の平選手も3選手からは遅れたものの、39分前後で粘りきった印象である。日本人選手では5番手に終わった目良選手も8位入賞と強さを示した。男子ジュニア同様5人全員が入賞しての優勝は称賛したい



・シニア女子は?
 地元中国代表との競り合いを制して優勝したシニア女子。上位10人の成績を掲載したい

1位:Li Dan選手(中国)28:03
2位:阿部有香里選手(しまむら)28:06
3位:Sanjivani B Jadhav選手(インド)28:19
4位:渡邊菜々美選手(パナソニック)28:27
5位:Zhang Xinyan選手(中国)28:41
6位:堀優花選手(パナソニック)28:44
7位:鍋島莉奈選手(日本郵政)28:57
8位:Ciren Cuomu選手(中国)29:10
9位:加世田梨花選手(名城大学)29:50
10位:Xu Shuangshuang選手(中国)30:12

 先日行われた日本選手権クロスカントリーで2位になった阿部選手が今回も2位に食い込んだ。阿部選手に続いて渡邊選手、堀選手という昨年のクイーンズ駅伝を沸かせた選手たちが上位に食い込む。7位入賞を果たした鍋島選手も28分台でまとめており、好走といえるだろう。加世田選手は入賞こそ逃したものの大学1年生にして、この走りは立派である。日本代表と中国代表の上位3人合計順位の差はわすが2であり、死闘であったことを物語っている。そのなかで勝利したことを称賛したい

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