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駅伝オタクの自己満足

駅伝オタクの管理人によって2017年末に設立。自己満足で更新しつつ陸上ファンが増えることを願う日々。毎日更新予定

七人シリーズ③

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七人シリーズ③

昨日の続き

・95年度世代は?
 大学に通っている選手は今年の箱根駅伝が学生三大駅伝ラストランとなった世代である。この世代の選手は高校時代トップクラスでは無かった選手が一気に伸びたりと面白い世代であった。今回は高校卒業後に活躍した7人をまとめて「七人の侍」と呼称したい

 メンバーは…
 ①茂木圭次郎選手(Twitter:@k26_mogi)
 ②工藤有生選手
 ③田村和希選手(Twitter:@TamukazuEkiden)
 ④下田裕太選手(Twitter:@kllro_)
 ⑤栃木渡選手(Twitter:@ssigzvkipxc4fb2)
 ⑥鈴木健吾選手(Twitter:@mirandakengo)
 ⑦菅真大選手(Twitter:@wFROcRE5GAUVQ4)
 以上の7人を挙げたい。高校時代は世代トップの選手ではなかったものの、卒業後に力を付けて大学や実業団で実績を残している7人を選んだ。「七人の侍」の命名理由は侍のように堅実な走りをする選手、そして映画「七人の侍」から引用したものである(映画を観ていないので詳しくないのはお許しください…)



・96年度世代は?
 この世代は高校時代は上の世代に押され気味であり、下の世代からもインターハイ等で突き上げられるなど目立つ機会が少なかった。しかし卒業後は大学生を中心にチームのエースとなる選手が目立つ。奇しくも筆者と同世代であるこの世代は「七人衆」と呼称したい

 メンバーは…
 ①塩尻和也選手(Twitter:@_sio_kazu_)
 ②山本修二選手
 ③森田歩希選手(Twitter:@homare_0629)
 ④小野田勇次選手(Twitter:@onodayuji)
 ⑤片西景選手
 ⑥山藤篤司選手(Twitter:@atsushi_0313
 ⑦古賀淳紫選手(Twitter:@baseball_purple)
 以上の7人を挙げたい。昨年度辺りから実力者が増えてきたため、学生三大駅伝やニューイヤー駅伝での実績を考慮して選考した。「七人衆」の命名理由は戦国時代の能登畠山氏(wikipediaで調べてみて下さい)を掌握した家臣団のように大学という組織で急成長をしたためである

※もう1回だけ続く

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