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駅伝オタクの自己満足

駅伝オタクの管理人によって2017年末に設立。自己満足で更新しつつ陸上ファンが増えることを願う日々。毎日更新予定

高速の丸亀ハーフ!

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高速の丸亀ハーフ!

・寒波襲来…
 今年の丸亀ハーフマラソンはレース前に雪と強風が吹いていたものの、予定通り開催となった。好記録は厳しいと言われながら1時間2分、1時間3分を切る選手が続出しハイペースな展開となった

・レース展開は?
 1km手前から今年のニューイヤー駅伝5区で区間賞を獲得した村山謙太選手が独走。追い風ながら5kmの通過は13:59というハイペースで逃げる。後続の集団も14:12とハイペースで走る
 7km過ぎ、5km地点以降ペースを上げたエドワードワウエル選手と設楽悠太選手が村山選手に追い付く。3人で10km地点を28:01というタイムで通過。10km地点を過ぎた辺りから村山選手が離れ、ワウエル選手vs設楽選手の構図に
 13km付近でワウエル選手の独壇場となり、15km地点を42:28というタイムで通過。設楽選手は11秒遅れで通過。15km過ぎから村山選手は後続との差を詰められる
 ワウエル選手と設楽選手の差は徐々に広がっていき、1:00:31という好タイムでワウエル選手が優勝を果たす。設楽選手は1:01:13と日本記録更新とまではいかなかったものの、ワウエル選手相手に粘って好走した。3位には序盤独走した村山選手がスパートを見せて1:01:42でゴール。表彰台は10km地点で先頭を走った3選手が独占した

・上位選手の結果は?
JAAF公式からスクリーンショットしたものを(1枚目、1~30位。2枚目、31~60位)


 40名以上の選手が1時間4分を切るというハイレベルなレースであった。国内最速のハーフマラソンは今年も幕を閉じた

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