・予告の通り…
本日は丸亀ハーフマラソン女子の部を取り上げたいと思う
・レース展開は?
福士加代子選手、ベッツィサイナ選手、サラホール選手、エドナキプラガト選手をはじめとした先頭集団が序盤から抜け出し、5kmを16:15というハイペースで通過する
5kmを過ぎるとサイナ選手、フトウセレイ選手がペースを上げて福士選手をはじめとした他の選手を置き去りにする。10kmの通過タイムは32:14と異常な走りを見せる
折り返し地点を過ぎると、サイナ選手が単独首位に。一方福士選手のペースが大幅にダウン…。福士選手の前を行くホール選手、ジェシカトレンコブ選手も10~15kmの5kmは17分以上かかるという展開に。後続ではキムドヨン選手を並走していた置き去りにした森田香織選手が15km地点では3位に浮上する
独走するサイナ選手。一方森田選手は勢いそのままにサイナ選手から遅れたセレイ選手に追い付き20km地点手前で逆転に成功し、サイナ選手を追いかける
フィニッシュは独走態勢を築いたサイナ選手が1:09:17というタイムで優勝。2位の森田選手も1:10:10という好タイムで走りきった
・レース結果は?
昨日と同じようにJAAFから引用


筆者が優勝候補に挙げていたサイナ選手が優勝したためひとまずホッとした
サイトはこちら