日本学生ハーフマラソンの結果から考察③

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2024/04/26 01:45

日本学生ハーフマラソンの結果から考察③

　今年の箱根駅伝復路では3年生以下の選手の好走もあり、初の連続出場へ向けて期待も高まる中でのレースであった。その中で箱根駅伝エントリーメンバー外ながら箱根駅伝出場者に割って入った熊谷選手の好走は大きい。先日行われた神奈川ハーフマラソンでは真船恭輔選手(2年)が優勝しており、2ヶ月連続でハーフマラソンで好成績を残す形となった

　昨年の箱根駅伝以降続く、負のトンネルから抜け出せない中でも箱根駅伝に出場しなかった宮地選手、遠藤選手が1時間6分台で纏めたことで僅かに希望の光が見えただろう。今回欠場した永戸聖選手(3年)、ドミニクニャイロ選手(3年)、首藤貴樹選手(2年)、出木場風吹選手(3年)、藤田義貴選手(3年)、久保和馬選手(3年)という箱根駅伝経験者と共に復活へ向けて邁進してほしいものである

　今年の箱根駅伝を走った3年生以下の選手では住吉秀昭選手(3年)以外の選手が出走し、好走が期待された。その中で戸澤選手、藤江選手に肉薄した内山選手の力走は目を見張るものであった。3年連続本大会出場へ向けて、内山選手に続く選手が出てくることを期待したい

※川原選手は2年ですね。お詫びします
　今年の箱根駅伝では最下位に終わってしまい、復活を誓うレースとなった。その中で箱根駅伝に出場しなかった川原選手がチームトップの好走、そして1年生ながら坂本選手が箱根駅伝出場者に割って入るなど期待が持てる結果となった。箱根駅伝予選会での力走は見る者を感動させる。本戦でも充実した走りを見せるために更に走力を高めてもらいたいと考えている

　もう少し続くと、、、思うよー

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1. 無題

お疲れ様です！
いつも拝見させていただいてます。
山梨学院首藤選手は出場したものの棄権したようです。

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