新年あけましておめでとうございます。今年も拝見してくださると嬉しいです。今回は陸上競技ファンの中で流行している新年のあいさつについて記事を更新したいと思います
・「あけおめこと鎧坂!」とは?
皆様は「あけおめこと鎧坂」というワードをご存知だろうか。恐らく知っている人が多いだろう。旭化成所属の鎧坂哲哉さん(Twitter:
@relax_8031)を文字った造語であり、Twitter上で数年前から年の初めに流行するワードである。しかし今回は変革を迎え始めている。今年は歴史と変革を新年から語っていきたいと思う
・起源はどこ?
現在では陸上競技ファンの中でトレンドの1つとなっているこのワード。そもそも起源はどこなのか。調べてみるとPaulさん(Twitter:
@m_paul_paul)が起源のようだ(鎧坂さん本人も公認)。2015年頃から使われ始めており、現在では筆者を含む多くの人物が使用している。更にPaulさんは「#あけおめこと鎧坂7区(鎧坂選手がニューイヤー駅伝で7区を走るため)」というツイートもしており、パイオニアとして先頭を走り続けている。陸上競技ファン以外にも浸透し、Twitterの「トレンド」の項目に載る日を期待したいと思う
1月1日午前8時現在、この8時間の間にツイートされた「あけおめこと鎧坂」・「#あけおめこと鎧坂」・「鎧坂」というワードが入っている新年を祝うツイートは200ツイートを越えており(鍵のかかっているアカウントは除く)、このツイート数は過去最多ペースを更新している。年々増加しており、来年は更に伸びるか楽しみである
・今年はアレンジも!?
そんな「あけおめこと鎧坂」に今年はアレンジバージョンが加わり、次なるトレンドになりそうな予感がしている。その発端は
神奈川大学の山藤篤司選手(Twitter:
@Atsushi_0313)がTwitter上で発した以下のツイートである
↓ツイートをスクリーンショット
「ハッピーニューいやほい」
今年
神奈川大学の選手がツイートして広まった「#神大いやほい」というワードがあり、そのワードとハッピーニューイヤーを合わせた造語となっている。ここ最近
神奈川大学を応援する人が増えており、今年の箱根駅伝次第では「あけおめこと鎧坂」と共に新年のあいさつとして流行する可能性もある
更にTwitter上ではみみりんさん(Twitter:
@31mirin89)が「あけましおじり」というツイートを行っている。これは「明けましておめでとう」と
順天堂大学の塩尻和也選手(Twitter:
@_sio_kazu_)の名前を文字った造語であり、今年の箱根駅伝2区で区間賞を獲得する等の活躍を見せたら「ハッピーニューいやほい」同様、来年以降ツイートを行う人が増加するかもしれない