日本学生ハーフマラソンの結果から・・・

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024/04/20 20:01

日本学生ハーフマラソンの結果から・・・

今日は筆者が個人的に応援している5校について焦点を当てていきたい

　片西選手、堀合選手、下選手、中村大聖選手はペース走(原嶋選手、大坪選手は更に遅いペースでペース走)をしていたため、昨年のような好記録ラッシュとはならなかったものの物江選手や神戸選手のように箱根駅伝のエントリーメンバー外だった選手が1時間4分台で纏めた。平成の常勝軍団として平成最後の箱根を好走でしめくくってほしいものだ

　昨年の箱根駅伝予選会を走ったパトリック選手、阿部選手、松木選手、金子選手は欠場。しかし横山選手、岡田選手をはじめとした新戦力が台頭した印象である。レースを走れるようになった加藤拓海主将や竹元亮太選手、実力者揃いの新1年生の足並みが揃えば全日本大学駅伝予選会から下剋上を起こすことも不可能ではない

　4年生が卒業し、戦力の低下が囁かれていた。しかし箱根駅伝エントリーメンバー外だった小中選手、稲毛選手、河東選手、森選手が1時間6分を切る好走を見せたことで不安は払拭されただろう。箱根駅伝で好走した浦野雄平選手、青木祐人選手、土方英和選手、江島峻太選手の欠場組と共にシード権奪回に向けて邁進してほしい

　昨年の箱根駅伝予選会を走った永田啓将選手、萩原新選手は欠場したものの主力選手が集った。その中で国川選手の悪条件下での1時間4分台、西澤選手の復調、水野選手の急成長は好材料だったのではないか。箱根駅伝初出場へ向けてスピードランナーである植田選手、村瀬選手、難波選手の箱根駅伝予選会での覚醒も期待したい

　昨年の箱根駅伝予選会を走ったメンバーは全員欠場。その中で鈴木選手が1時間6分台、今井選手、清水選手が1時間7分台の走りを見せた。箱根駅伝予選会後のトラックレースではPBを更新する選手も目立っており、5年ぶりの本大会出場へ向けて足並みは揃いつつある

明日も続く・・・

サイトはこちら

プロフィール

HN：

陸上妖怪

性別：

非公開

日本学生ハーフマラソンの結果から・・・

日本学生ハーフマラソンの結果から・・・

コメント

プロフィール

カテゴリー

最新記事

RSS

リンク

P R