忍者ブログ

駅伝オタクの自己満足

駅伝オタクの管理人によって2017年末に設立。自己満足で更新しつつ陸上ファンが増えることを願う日々。毎日更新予定

日本学生ハーフマラソンの結果から考察⑥

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

日本学生ハーフマラソンの結果から考察⑥

いよいよ終わりだよ。明日からは名古屋ウィメンズマラソンやMGC女子版を記事にするよ。それでは最終回・・・


 2年ぶりの本大会出場を目指すなかで築館選手、上田選手の走りはまずまずだったのではないだろうか。更に1年生の鈴木選手が1時間6分台で粘り、新戦力として名乗りを挙げた。一方昨年の箱根駅伝8区で好走した米満選手は10km付近でDNF(途中棄権)と課題も見受けられた。もう一段階上げられるかが箱根駅伝出場への鍵となる


 昨年はまさかの予選敗退に終わり、箱根駅伝の連続出場が9回で途絶えてしまった。逆襲を誓う今回は東島選手、前田選手、岸選手が1時間5分台で走りきり、成長を見せた。1年生の坂井選手も1時間5分台に肉薄する走りであり、実力を素直に出せば来年の箱根駅伝予選会は上位通過が固い。あとは安定感を付けるだけだ


 思えば4年連続で箱根駅伝予選会で敗退している。しかし昨年は希望を感じさせる走りを見せており、勢いに乗りかかる中でのレースとなった。その中で和田選手、川平選手の最上級生(来年度)コンビが1時間5分台の好走を見せるなど、まずまずの立ち上がりである。集団走さえ崩壊しなければ突破できる力はある。期待したいものだ

 最後に1時間7分以内で走りきった選手を纏めていきたい。それでは


 これで本当にラスト

サイトはこちら
PR

コメント

プロフィール

HN:
陸上妖怪
性別:
非公開

P R