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駅伝オタクの自己満足

駅伝オタクの管理人によって2017年末に設立。自己満足で更新しつつ陸上ファンが増えることを願う日々。毎日更新予定

日本学生ハーフマラソンは梶谷選手が優勝!

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日本学生ハーフマラソンは梶谷選手が優勝!

・現地へ!
 2014年、ゴール付近で観戦
 2015年、急用でキャンセル
 2016年、体調不良でキャンセル
 2017年、外周で観戦
 日本学生ハーフマラソンに関してはこのような観戦歴であったものの、今年は4年ぶりに敷地内で観戦することができた。今年は例年になく気温が高かったからか、最初からペースが上がっていないように感じた。その中でも1時間4分を切ってくるパフォーマンスは流石である

・結果は?
 公式ホームページには上位450名の成績が載っているものの全員書くと日を跨いでしまうため、今回は1時間4分を切った選手の氏名と大学名を下の画像に載せることとした

 15km手前から抜け出し、先頭を守り抜いた梶谷選手が見事優勝を果たした。今期は学生三大駅伝皆勤を果たしたものの、本来の実力を発揮できない走りが続いていた。しかし今日の走りは本来の実力に近かった。来年度の学生三大駅伝メンバーに名乗りを挙げただろう
 2位に食い込んだ伊勢選手は2週間後にニューヨークシティハーフマラソンが控える中、同期の箱根駅伝出場者3名(下史典選手、片西景選手、堀合大輔選手)とは違いペース走ではなく、レースに挑んだ。10月に箱根駅伝予選会を控える中、伊勢選手の好走は大きかっただろう
 3位になった西田選手は1年生ながら堂々たる走りであった。今年度は箱根駅伝5区候補と言われながら練習が上手くいかず、出場は叶わなかった。しかし今日の好走で平地でも強いことが証明された。来年度も5区を目指しつつ、平地区間での学生三大駅伝デビューも視野に入った

明日へと続く…

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