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駅伝オタクの自己満足

駅伝オタクの管理人によって2017年末に設立。自己満足で更新しつつ陸上ファンが増えることを願う日々。毎日更新予定

箱根駅伝区間エントリーが遂に発表!④

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箱根駅伝区間エントリーが遂に発表!④

奇跡的に第4章も間に合いました\(^^)/

國學院大学ー秘密兵器たちがベールを脱ぐ!ー
オーダー
1区、浦野雄平選手(2年)
2区、向晃平選手(4年)
3区、青木祐人選手(2年)
4区、花沢拓己選手(4年)
5区、河野敢太選手(4年)
6区、臼井健太選手(1年)
7区、内田健太選手(4年)
8区、渡邊貴選手(4年)
9区、熊耳智貴選手(4年)
10区、中山貴裕選手(3年)
リザーバー
・國澤優志選手(4年)
・松永拓馬選手(4年)
・江島崚太選手(3年)
・長谷勇汰選手(3年)
・土方英和選手(2年)
・田川良昌選手(1年)

・今年はどういうチーム?
 全日本駅伝には大学史上初の3年連続出場。これまでロードにこだわってきたものの、スピードも強化していることが現れている。そしてエントリーメンバーで驚きなのは4年生が8人エントリーされたところだ。特に主将の向選手は鳴り物入りで入学したものの、未だ箱根駅伝は出走していない。最初で最後の箱根駅伝を走ることができるか見ものである
 往路の感想は…。秘密兵器をエントリーしてきた感覚がある。先述した向選手を2区、高校時代からロードでの実力が評価されていながら主要なレースを欠場してきていた青木選手を3区にエントリーしている。彼らが順当に走ることができたら、1区にエントリーされた浦野選手と共にロケットスタートを切ることができる
 復路の感想は…。箱根駅伝予選会にこそ出場しなかったものの翌日の法大記録会で好走し、全日本駅伝にも起用された臼井選手が6区にエントリーされてきたことが最も印象的であった。7区以降は強い上級生が控えているため、6区にエントリーされた臼井選手次第では念願であったシード権獲得。更には初の1桁順位も見えてくる
・エントリー変更予想は?
 今年の実績から…
・4区に松永選手
・8区に國澤選手
・10区に江島選手と予想



国士舘大学ー最下位からの脱却へ!ー
オーダー
1区、住吉秀昭選手(3年)
2区、八巻雄飛選手(4年)
3区、多喜端夕喜選手(3年)
4区、藤江千紘選手(3年)
5区、鼡田章宏選手(2年)
6区、工藤海良選手(3年)
7区、三田眞司選手(4年)
8区、福田有馬選手(2年)
9区、辻田拓真選手(4年)
10区、石川智康選手(2年)
リザーバー
・近藤航選手(4年)
・守屋大貴選手(4年)
・高田直也選手(3年)
・戸沢奨選手(3年)
・大西彰選手(2年)
・杉本恭吾選手(2年)

・今年はどういうチーム?
 3年ぶりの出場を果たした前回の箱根駅伝ではまさかの最下位に終わってしまう。しかし今年は箱根駅伝予選会から一味違った。出走した12人中8人が100位以内という躍進。昨年9位通過→今年は7位通過と順位を上げて、見事82~85回大会以来の連続出場を果たす。今年は箱根駅伝のみの出場となるものの、上位進出を虎視眈々と狙う
 往路の感想は…。報道で出ていたが、昨年2区を走った住吉選手が1区にエントリーされたことは驚きであった。替わりに2区にエントリーされたのは主将の八巻選手。前回5区を走った藤江選手も4区にシフト。今年の5区には2年生の鼡田選手がエントリーされた。昨年区間最下位に終わった両区間で区間最下位を脱却できるか見ものである
 復路の感想は…。三田選手が7区にエントリーされたことは驚きつつ安堵も覚えた。箱根駅伝予選会・学連記録会ともに本来の力を発揮できなかったものの、実力を素直に出せば区間上位も狙える選手であり、昨年は襷を繋ぐことができなかった7区で勝負を懸けたいところである
・エントリー変更予想は?
 今年の実績から…
・10区に高田選手と予想



城西大学ー下位通過から三たび躍進へ!ー
オーダー
1区、宮澤真太選手(2年)
2区、菅真大選手(4年)
3区、中島公平選手(3年)
4区、野上亮祐選手(1年)
5区、服部潤哉選手(3年)
6区、菊地駿弥選手(1年)
7区、菅原伊織選手(1年)
8区、大石巧選手(3年)
9区、中原佑仁選手(2年)
10区、荻久保寛也選手(2年)
リザーバー
・酒井雅喜選手(4年)
・山本竜也選手(4年)
・金子元気選手(3年)
・鈴木勝彦選手(3年)
・峐下拓斗選手(3年)
・西嶋雄伸選手(2年)

・今年はどういうチーム?
 前回の箱根駅伝予選会では故障者、退部者が相次いだことで予選会敗退。連続出場も13年で止まってしまった。しかし反撃の狼煙はいきなり上がる。ギリギリでの通過ながら、3年ぶりの全日本駅伝予選会突破。そして箱根駅伝予選会でも2年ぶりの突破を果たす。過去3回の箱根駅伝シード権獲得はいずれも予選会下位通過の時である。今年も下位通過であり、期待が高まる
 往路の感想は…。過去2回9区を走った菅選手が満を持して2区にエントリーされたことに目がいった。強豪揃いとなった全日本駅伝4区区間賞。更に学連記録会では自身初の10000m28分台を叩き出し、波に乗っている。3年前の村山紘太選手のような爆発力を2区で見せて、チームにシード権をもたらすことができるか見ものである
 復路の感想は…。現段階で4年生が誰もエントリーされていない。そして最大のサプライズは菊地選手が6区にエントリーされたことである。菊地選手の兄、聡之さんも1年時に6区にエントリーされて走っている(区間6位の好走)。2年時以降、箱根駅伝の5区や2区を任せられるようになった兄のようになることができるか楽しみである
・エントリー変更予想は?
 今年の実績から…
・1区に金子選手
・4区に西嶋選手
・7区に山本選手と予想



上武大学ー予選会からの脱却へ!ー
オーダー
1区、坂本佳太選手(4年)
2区、太田黒卓選手(3年)
3区、久保田直生選手(3年)
4区、大森樹選手(3年)
5区、関稜汰選手(3年)
6区、鴨川源太選手(2年)
7区、井上弘也選手(4年)
8区、佐藤駿也選手(4年)
9区、松下恭一郎選手(3年)
10区、佐々木守選手(2年)
リザーバー
・塩川香弥選手(4年)
・石井僚選手(3年)
・熊倉優介選手(3年)
・関佑斗選手(3年)
・川原巧選手(2年)
・橋立旋選手(2年)

・今年はどういうチーム?
 昨年の箱根駅伝では往路で8位と躍進!その時のメンバーが卒業してしまい、戦力ダウンが懸念されたものの集団走を守りきり、見事10年連続で箱根駅伝への出場権を獲得した。更に学連記録会で坂本選手が10000m28分台に突入し、スピード面での強化も進んでいる
 往路の感想は…。既報通りだが、坂本選手が1区、太田黒選手が2区にエントリーされた点に驚いている。予選会チームトップの選手が2区を走ることが多いため意外である。しかし太田黒選手もこの1年で力を付けており、坂本選手と太田黒選手でロケットスタートを図ることができれば、後続の選手からしたら心強いだろう
 復路の感想は…。中距離ランナーながら(本人はインタビューで「日本選手権1500m>箱根駅伝」という主旨の発言を述べている)過去2回箱根駅伝を走った井上選手が7区にエントリー。過去2回は本意とは言えない走りであったが、最後の箱根駅伝で強敵揃いの7区で意地を見せられるか?
・エントリー変更予想は?
 今年の実績から…
・3区に橋立選手
・6区に川原選手と予想



東京国際大学ー今大会最大の下剋上へ!ー
オーダー
1区、真船恭輔選手(2年)
2区、伊藤達彦選手(2年)
3区、シテキスタンレイ選手(4年)
4区、鈴木博斗選手(4年)
5区、濱登貴也選手(4年)
6区、河野歩選手(3年)
7区、山田大地選手(3年)
8区、堤完一選手(3年)
9区、鈴木聖人選手(4年)
10区、相沢悠斗選手(2年)
リザーバー
・新田裕貴選手(4年)
・浦馬場裕也選手(3年)
・佐藤雄志選手(2年)
・菅原直哉選手(2年)
・渡邊和也選手(1年)
・佐伯涼選手(1年)

・今年はどういうチーム?
 箱根駅伝予選会では17.5km地点まで箱根駅伝出場圏外という苦境に立たされていたが、最後の2.5kmで逆転して滑り込んだ。2年前の箱根駅伝初出場時の経験者3人も順当にエントリーされており、戦力としては2年前を上回っている。出場2度目でのシード権獲得も十分に有り得る
 往路の感想は…。箱根駅伝予選会で終盤にペースダウン、八王子ロングディスタンス途中棄権と不調が続いているからなのだろうか。前回出場時に2区を走ったスタンレイ選手が3区にエントリー。替わりに伊藤選手が2区にエントリーされたことに驚いた。この起用がハマれば5区には2年前好走した濱登選手が控えているため、不安でありながらも楽しみな部分もある
 復路の感想は…。ようやく復調してきた鈴木聖人主将が9区にエントリー。8区にエントリーされた堤選手、10区にエントリーされた相沢選手は予選会で好走しており、2年前は順位を下げてしまった復路で順位を上げられる可能性も出てきている。2年前以上の成績、そして初のシード権獲得は復路の選手の粘りに懸かっている
・エントリー変更予想は?
 今年の実績から…
・7区に渡邊選手と予想
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