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駅伝オタクの自己満足

駅伝オタクの管理人によって2017年末に設立。自己満足で更新しつつ陸上ファンが増えることを願う日々。毎日更新予定

衝撃の退社・・・

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衝撃の退社・・・

・衝撃のニュースが…
 昨晩Twitter上で衝撃の内容がタイムラインに流れてきた。小森コーポレーション陸上部に所属していた佐久間祥選手(Twitter:@kmshoo42)と楠康成選手(Twitter:@1bra_mks93)が以下のツイートをしたのである
↓ツイートをスクリーンショットしたもの
佐久間選手

楠選手

 という内容のツイートがあった。1月半ばに突然の退社。筆者も驚きを隠せないでいる

・敗戦の影響か?
 小森コーポレーション陸上部は昨年度まで25年連続でニューイヤー駅伝に出場していた強豪チームであり、前身の小森印刷時代から含めると34回の出場を誇る。しかし昨年11月に行われた東日本実業団駅伝で14位に終わり、ニューイヤー駅伝の出場を逃してしまう(上位13チームが出場権を獲得できる)。この予想外の敗戦により、退社時期が例年より前倒しになったのかもしれない

・他チームでもそのような例が…
 年度途中での複数人の退社としてまず挙げられるのがコニカミノルタ陸上部だろう。伊藤正樹選手、小板橋天斗選手、小板橋海斗選手が昨年10月半ばに退社するという異例の事態が起こった
 このような例は実業団だけに留まらない。2015年度には日本体育大学でも渡邉正昭監督の管理を徹底する姿勢に反発した保科光作コーチ、柿本昇忠選手、三浦洋希選手をはじめとした主力選手が年度途中に大学を去るという事態も起きている
 更に2012年度には東日本大震災や監督解任による影響から仙台育英高校から豊川高校への集団転校で男女合わせて10人が年度途中に高校を去るという前代未聞の事態が起きている
 佐久間選手や楠選手の退社はツイートを見る限り円満退社の模様なので安堵している。新天地でも頑張ってほしいものである

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